小鳥のさえずり。

この前撮ってもらった写真があがってきました。

素敵…。かわいく撮ってもらえてよかったね。プリンに人格宿るわな。

かわいいライトもつきました。ゆっくりゆっくり、私のお店が出来上がる。

今年は地域のイベントには出ないのですが、昨年、私と姉のお雛様を実家から送ってもらったので、こっそり飾りました。これは姉のお雛様。姉らしい優等生な感じのお雛様。

これは私のお雛様。私らしいなんかぼーっとした感じ笑。自分のお雛様って地味だけど、とても好き。小さい頃からそう思っていた。

猫のマカロンもらったの。おいしかったです。

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なんか充実している。仕事がとても楽しい。ちゃんとできてる実感がするし、自分なりのビジネスとして立てた戦略も、ちゃんと機能し出したよ。生徒さん達も楽しそうだし、お客様も楽しそうに見て取れる。言葉じゃなくて、空気が私にそれを教えてくれる。

仲良しの大工のおじちゃんのお母さんが亡くなって、迷ったけれど御霊前を持ってお家へ行きました。こういう時にどうするべきかいつも悩むけれど、気持ちを形にして渡すと、こちらの気が済むのかもしれないなぁなんて思いました。おじちゃんも嬉しそうにしてくれて「わざわざわりいね」って言って受け取ってくれました。「土曜日からまたいつもの夕ご飯頼むね」って言われて、私のカレーの夕ご飯はあのおじちゃんにとっての日常なのだと思いました。

お店を始めてものすごく関わる人が増えて、正直戸惑っていた。どう見えるかわからないけど、私はそんな器用な人間じゃないから。基本的には1人が好きだし、マイペースが服を着て歩いている、変わり者に憧れている人です。

今年でお店は3年経つ。わからないことがわかるようになり、できないことができるようになって、できるけどやりたくないこともわかるようになって、判断に迷うことも間違うことも少なくなった。少しずつだけど協力してくれる人との信頼関係も築けているように感じるし、ご贔屓にしてくださるお客様もいてくれて、生徒さん達のそれぞれの成長も垣間見る方ができて嬉しく思います。

途中、進んでいるのかなんなのか全然わからなくなってしまったけど、そういう時間は本当に大切で、その時間こそ成長するために必要なプロセスなのだと思っている。その逆を人は喜ぶ傾向にあるけれど、それはすごく脆いように思う。過去それで苦労した経験があるから、同じ過ちは繰り返さないように、それだけはしっかり自分に言い聞かせている。

ここまで来るのに、ちょっと大変なこともあったから、たまに思い出して悔しさとか怒りとかが込み上げる時がある。それはもう終わったこと。そんなことはどうでもいいと、小鳥達もさえずっているよ（1分くらいのところで）私も雲も形は変わっていく。