懐かしい感じのする
ありそうでなかったレトロ喫茶店。
懐かしくて新しいカフェ。
アナンダ喫茶店へようこそ。
ヨガ講師でもある店主が
5年前にひょんなことから
カフェをオープンさせました。
紆余曲折がありながらも
どうにか続けて来たカフェは
2024年の年明けに一旦閉店し、
少しの準備期間を設けた後
表面的には何も変わることなく
リスタートを致しました。
閉店をしたのは
自分が本当はどうしたいのか。
それについて内なる自己と
深く対話をしたかったから。
そして、出た答えは
「喫茶店として生まれ変わる」
でした笑。
お告げレベルの深い対話を頼りに、
5年の積み重ねをうやむやにしながら
ありそうでなかった
喫茶店物語が始まります。
アナンダの第二章です。
レトロ喫茶ブームなど知らずにいて、
古い家の改装に明け暮れていたら
懐かしい感じのする雑貨が
自然に集まって来ました。
それらをなんとなく並べてみたら、
すごくかわいい感じになって。
そんな感じで私の力だけではない
大きな流れの後押しを受けながら、
みなさんがほっとできるような
癒しの時空間の演出家になりたいと
思うようになりました。
不思議系ネオ喫茶は
岩室神社の隣にあります。
何があるっていうわけでもないけど、
自然のエネルギーを感じられる場所です。
神社の神様の化身なのか、
最近は猫たちが見守ってくれています。
空間はお客様を引き立てる脇役です。
ノスタルジーは
自分の心を開放する着火剤。
お疲れの心身を誰かに気兼ねすることなく、
思う存分開放して帰ってください。
私はその様子をそっと見届ける
立会人てところです。
ありそうでなかった
普通の喫茶店のママの顔で
皆様をお迎え致します。